
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
▼アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト
https://frieren-anime.jp/
『#5 死者の幻影』感想
今回は「原作2巻」の「第8話 百分の一」から
「第10話 紅鏡竜(こうきょうりゅう)」までの4話分。
「第10話 紅鏡竜(こうきょうりゅう)」までの4話分。
最初の2分ぐらいは、
前回『#4 魂の眠る地』の終盤の復習のような感じ。
今回から見る人や前回から
期間が空いた人向けの配慮なのかもしれないが、
イッキ見勢にとってはバラエティ番組の
繰り返しのようになってしまったかも?
前回『#4 魂の眠る地』の終盤の復習のような感じ。
今回から見る人や前回から
期間が空いた人向けの配慮なのかもしれないが、
イッキ見勢にとってはバラエティ番組の
繰り返しのようになってしまったかも?
死者の幻影を見せる魔物が、
幻影鬼(アインザーム)であると、
見当をつけた宿屋での会話について。
幻影鬼(アインザーム)であると、
見当をつけた宿屋での会話について。
フリーレンは翌朝さっさと町を離れようとしており、
不快な相手なので遭遇したくないからと思ったが、
フェルンのことを気づかっていたとも取れる。
不快な相手なので遭遇したくないからと思ったが、
フェルンのことを気づかっていたとも取れる。
おそらくフェルンが対峙するであろう相手が、
ハイターになるとわかっていたからだろう。
偽物相手とはいえ、あえて彼女にツライ想いを
させる必要はないと考えたわけだ。
ハイターになるとわかっていたからだろう。
偽物相手とはいえ、あえて彼女にツライ想いを
させる必要はないと考えたわけだ。
そしてフリーレンの幻影が師匠のフランメではなく、
ヒンメルだった点も印象的。
ヒンメルだった点も印象的。
アインザームはその人にとって
大切だった人の幻を見せる魔物。
つまりフリーレンの大切な相手の最上位が、
ヒンメルである可能性が高い。
だが、本人がそのことをあまり意識していない
という部分も面白い。
大切だった人の幻を見せる魔物。
つまりフリーレンの大切な相手の最上位が、
ヒンメルである可能性が高い。
だが、本人がそのことをあまり意識していない
という部分も面白い。
それでいて幻影ヒンメルともきちんと
通じあっており絆を感じさせる部分。
次は紅鏡竜との初遭遇のエピソード。
通じあっており絆を感じさせる部分。
次は紅鏡竜との初遭遇のエピソード。
原作では巣の前に座っていたが、
アニメでは寝そべっている状態での不意打ちとなり、
より紅鏡竜への気の毒さが増したような気がする。
アニメでは寝そべっている状態での不意打ちとなり、
より紅鏡竜への気の毒さが増したような気がする。
竜から逃げ切ったあとのフェルンが、
魔女っ子の不時着みたいでかわいかった。
これも原作ではなかった動き。
魔女っ子の不時着みたいでかわいかった。
これも原作ではなかった動き。
アイゼンの弟子・シュタルクが初登場。
声に関してはヘタレな部分もうまく表現できており、
かなり合っていたと思う。
声に関してはヘタレな部分もうまく表現できており、
かなり合っていたと思う。
なおフリーレンは裂け目のある崖を見た時に、
シュタルクの修行のあとだとすでに気づいていた様子。
一緒に旅をしていた時に、
アイゼンも似たようなことをしていたのだろうか?
シュタルクの修行のあとだとすでに気づいていた様子。
一緒に旅をしていた時に、
アイゼンも似たようなことをしていたのだろうか?
ヒンメルにぶっ飛ばされそうかもしれないが……
非常にしょうもない感想なので、
枠を分けて記すことにした。
個人的にアニメになってから、
フリーレンの魅力が10割増しになった話。
原作を読んだ時は彼女にそれほど
セクシーさを感じなかったが、
アニメのほうでは女性キャラとして、
グッとくる場面が増えてしまったのだ。
セクシーさを感じなかったが、
アニメのほうでは女性キャラとして、
グッとくる場面が増えてしまったのだ。
声がついたというのも一つの要因だと思うが、
原作では見えなかったアングルで、
動きを見せてくれるという点が大きいのだと思う。
具体的に言えばフリーレンの「脚」!
原作では見えなかったアングルで、
動きを見せてくれるという点が大きいのだと思う。
具体的に言えばフリーレンの「脚」!
スパッツなのかタイツなのかよくわからないが、
肌にフィットしている素材のせいか、
太ももからふくらはぎにかけてのラインが素晴らしい。
肌にフィットしている素材のせいか、
太ももからふくらはぎにかけてのラインが素晴らしい。
フェルンが比較的ダボッとした、
身体のラインがわかりづらい服を身につけているせいか、
なおさらフリーレンの脚に目が行ってしまう。
身体のラインがわかりづらい服を身につけているせいか、
なおさらフリーレンの脚に目が行ってしまう。
彼女の絶妙な太さの脚は「ゾルトラーク」並みの威力で、
私のハートを打ち抜いてしまったわけだ。
第3話の「麦わら帽子をかぶったクソガキ」の気持ちがよくわかる……。
私のハートを打ち抜いてしまったわけだ。
第3話の「麦わら帽子をかぶったクソガキ」の気持ちがよくわかる……。
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