【アニメ】『とあるおっさんのVRMMO活動記』第2話 レビュー

アニメ

©椎名ほわほわ・アルファポリス/とあるおっさんのVRMMO活動記製作委員会

※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

▼『とあるおっさんのVRMMO活動記』アニメ公式サイト
https://toaru-ossan.com/


『第2話 アース、パーティに初参加する』感想


前回、フレンド登録した
ツヴァイミリーの2人がいる
ギルド「ブルーカラー」のパーティーに誘われる。

主人公の田中大地ことアース
知り合いによる紹介ということで加入することになったようだが、
ギルド名から察するに、元々は肉体労働者の社会人が
集まってできたギルドなのだろうか?

その後、バトルで失敗を経験しつつ、
自分の特性を見直しながら、
試行錯誤を繰り返すという展開

基本は前回と似たような流れなのだが、
個人的には第一話のほうが楽しめた
というのが正直な感想。


原因を自分なりに考えてみた結果、
今回は冒頭以外で現実世界の田中大地が
出てこなかったせいかもしれない。

田中大地の声優が浪川大輔なので、
もう少し声を聞きたいという願望もある。
だが、それは別にして同じおっさん世代としては、
第1話のように「時間の都合でゲームから離れる」という
シーンがあったことで感情移入できていた面があるからだ。

第2話はゲーム内のエピソードで物語が終始してしまったので、
その余地がなく普通のファンタジーゲーム系の
アニメを見ている感覚に近かった。

そうなると作画のクオリティが、
少々残念な点が気になってしまったというわけだ。

ただ、この点に関しては、
私が勝手に期待してしまっていた部分なので、
原作も同様の見せ方をしている可能性がある。

アニメに対する文句や意見というよりも、
本当に個人的な感想という感じで受け取っていただきたい。


一応、今回良かった点としては、
「ウルフの串焼き」を食すシーンと、
「複合X(クロス)式狩弓」を完成させたあとに、
今まで使用していた弓をねぎらうシーン

やはり食べるという行為は親しみが持てるし、
ゲーム内とはいえ自分が作成したアイテムに対して、
愛着や敬意を持つという点も同意できる部分だった。

視聴自体は続ける予定だが、
レビューに関しては時間の都合次第。
1話ごとが難しければ、
まとめての感想に切り替えるかもしれない

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

とあるおっさんのVRMMO活動記 [ 椎名ほわほわ ]
価格:1,320円(税込、送料無料) (2023/10/6時点)

楽天で購入

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました