
©モティカ/Suiseisha Inc.
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
『#4 媚薬のせいだから…』感想
製作上の都合かもしれないが、
先週は配信の更新がなかった。
そのため胸にぽっかり穴が開いた、
というのはさすがに大げさだが、
それなりに物足りなくは感じていたのは事実。
というわけで、今回のストーリーについて。
前回、犯罪組織のアジトから、
救い出された雷土吏子(いかずち りこ)。
部下である野間(のま)により自宅まで送り届けられるも、
無理矢理飲まされた媚薬の効果が残っているせいで、
吏子は身体のほてりが抑えられない状態になっていた。
何かの間違いで「オンエア版」でも、
修正漏れがあったりしないかと血眼になって探してみたが、
残念ながら大事なところは見事に修正されており、
2人のハッスルタイムはきちんとカットされている模様。
行為が終わってからは野間を残して、
一人でシャワーを浴びに行ってしまう吏子。
彼に対して特別な感情を抱きつつあることを
思い悩んでいるらしい。
戻った吏子は野間に対して、
「これからも同僚としてよろしく」と
公私混同しないように線引きを口にするのだった。
一応、今回で潜入捜査はひと段落したと思われるので、
次の仕事で恋人や夫婦のフリをする必要がなければ、
野間と致す理由がなくなってしまう。
先輩という立場なので吏子ほうから、
素直になるというのは難しいのかもしれない、
というか昨今では肩書が上の女性から交際を求める場合も、
パワハラに該当すると聞いたことがある。
これまではなかったので、
今後は野間のほうから積極的に動く展開を期待している。
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