【アニメ】『空色ユーティリティ』第5話レビュー

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©空色ユーティリティ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

第5話「スペシャルな特訓」感想

前回ゲットしたユーティリティを「エクスカリバー」と呼び、
学校にまで持ってくる「青羽 美波(あおば みなみ)」

相変わらず年齢の割に、
発想が中学生男子みたいな少女である。

友人の「秋名 泉美(あきな いずみ)」と、
ゴルフの距離単位である「ヤード」について話していたが、
「1ヤード = 0.9144メートル」なので、
美波が言っていた「110ヤードは100メートル」ぐらいは一応正しい。
※正確には100メートル58.4センチ


美波は新アイテムでガッツリ練習しようと考えていたが、
すぐに中間テストが始まるために勉強しなければならない。

その代わりテスト明けの週末に、
「茜 遥(あかね はるか)」「星美 彩花(ほしみ あやか)」
ゴルフコースへ連れて行ってくれるとのこと。

無事テストも終わりコースへ向かう前日、
遥と彩花はそれぞれ別の方法で美波に特訓を施すのだった。

といっても内容はゴルフをするわけではなく、
ジムで身体を鍛えたり、ヨガやサウナでリラックスするというもの。
3人娘のわちゃわちゃが楽しめるエピソードだった。


なお、美波が遥と彩花のかわいがられる展開がメインだが、
2人の姉貴分の腹筋をまさぐってヒィヒィ言わせるシーンもある。

相手は年上のお姉さんであるにもかかわらず、
この距離の詰め方が結構エグイ!

コレは美波の性格もあるかもしれないが、
彼女が体育会系の部活に入ったことがないからこそ
できたと思っている。

毎週、楽しめているため視聴は継続する予定だが、
本作もレビューの更新は一旦ストップして、
1クール見たあとでまとめ記事を上げる予定だ。

本作シリーズレビュー



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