【アニメ】『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』第2話レビュー

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©小龍・八木戸マト/ニートくノ一パートナーズ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

第2話「なぜか変態気質のくノ一が来ました」感想

戦闘以外ポンコツなくノ一「出浦 白津莉(いでうら しづり)」は、
「安海 政(あつみ つかさ)」が妖魔に襲われている気配を察知!

主従契約を結んでいる忍(しのび)は、
ある程度の距離なら主の状況を把握できるらしい。

どういうメカニズムだ? まるで念能力の「円」である。

そして妖魔からは全力で守るが、
ソシャゲの時限クエストは主に任せてしまうのだ。

図々しく見えるかもしれないが、
ある意味では適材適所が成立している

それにこういうちょっとしたお願いを
素直に言ってくれるヒロインは結構好み。


ところで政が白津莉に渡していた、
一週間の食事代については、おそらく「30000円」

フィギュアの即決価格が、
その金額なので間違いないだろう。
一日あたり「4285円」だ。かなりの金額である。

住んでいるマンションの外観も良さげだったし、
政はそれなりに高給取りなのかもしれない。

なお、白津莉への「引きこもってなくて大丈夫?」という
真剣に心配しているようなセリフからも、
彼が天然である様子がうかがえる。

地味な男だと思っていたが、なかなか味のある主人公だ。


新キャラクターは「百地 彩夢(ももち あやめ)」

白津莉に異常な執着と好意を寄せており、
殺意を向けられても喜んでしまうという、
ちょっとアレな女性だ。

感じすぎて「成人指定」を食らいそうな表情をしていた。
そして白津莉に負けず劣らず衣装がセクシャルである。

妖魔相手では色仕掛けは通じないハズ。
人間にハニートラップを仕掛ける仕事もあるのか?

次回も新たなくノ一が登場しそうだが、
実は白津莉が一番マトモとかいうオチがあるのかもしれない。


全体的な感想について。

やはり「12分」という短さは、
ちょっとした隙間時間に見られるので、
個人的にかなりのメリット

あと、前回も感じていたことだが、
白津莉のお尻を見せたい意志を感じたので、
「お尻フェチ」の方は結構楽しめる気がする。


本作シリーズレビュー




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