
©小龍・八木戸マト/ニートくノ一パートナーズ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
第3話「なぜか不幸体質のくノ一が来ました」感想
目をバッキバキにさせながら、
格ゲーをプレイし続ける「出浦 白津莉(いでうら しづり)」と、
そんな睡眠不足の彼女を気づかう「安海 政(あつみ つかさ)」。
とりあえず主が休めと言っているんだから休んだらどうだ?
主従関係という割にソコは指示を聞かんのかいっ!
そこへ新たな来訪者がやって来る。
白津莉の後輩くノ一「和泉 緋那(いずみ ひな)」だ。
緋那は今の主に恋をしてしまったらしいが、
それは里の禁忌を犯すこと!
里から担当を代わるように言われたが、
どうしても諦めきれない彼女は里を抜ける覚悟。
ただ、下忍の自分では愛する主を守れないということで、
白津莉に相談を持ち掛けてきたのだ。
しかも緋那はとんでもない不幸体質の持ち主で、
彼女自身だけでなく周囲の人間にも災いを起こしてしまう。
緋那と共に妖魔退治を行なうも、
彼女の不幸に巻き込まれてしまう白津莉。
今まで圧倒的に敵を倒していたので、
負傷しまくっているのが新鮮である。
緋那のお相手である「中山 透(なかやま とおる)」も登場。
サラリーマン風の男で、政もよりも若干イケメン。
そしてかなり善良そうな雰囲気だ。
ここまで見た限りだと男性は一般的だが、
女性というか、くノ一サイドはアレな人物が多い。
忍びの里についてだが、
抜け忍になったことでペナルティもなさそうだし、
色々と問題のあるくノ一をマトモな男の元へと派遣して
面倒を見させる組織なのでは?と邪推してみる。
政が1人になっところで、
ストーカーくノ一「百地 彩夢(ももち あやめ)」が再臨!
どうなるのか?というところで今回は終了。
ところで彩夢には、主従契約を結んでいる主はいないのか?
そして、Blu-ray購入特典にもなっている、
「出浦白津莉 1/7スケールフィギュア」のデザインが公開された。
「キャストオフ」機能がついているため、上半身は脱衣可能な模様。
なかなかに攻めたデザインなので参考にしてほしい!
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