
©モティカ/Suiseisha Inc.
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
『#3 身体に力が入らない・・・ッ!』感想
今週も紳士のための「3分」が公開されたので、
感想を書いていこうと思う。
ストーリーは前回のラストで、
捕らわれの身となってしまった
雷土吏子(いかずち りこ)のその後が描かれる。
なんと彼女の正体が麻薬取締官(通称:マトリ)であることが、
犯罪組織の連中にバレていたという衝撃の展開。
しかも彼らの会話を聞く限り、
第1話の時点つまり最初からバレており、
良いように泳がされていただけだったのだ。
いくらなんでもマヌケすぎる!
確かに若い新婚夫婦が
引っ越してくるようなアパートでもあるまいし、
よく考えれば違和感バリバリなので、
疑いの目を向けるのは当然といえば当然だ。
犯罪者組織が有能というよりは、マトリの作戦ミスだろう。
ベッドに拘束された吏子は、
逃げようと身をよじるも力が入らないという状況。
気絶していた時に媚薬を飲まされ敏感になった結果、
触られただけでも感じてしまうカラダになっていたのだ!
効果を確認するかのように、
犯罪者たちが吏子のカラダに手を伸ばし、
……今回のオンエア版カットが入ってしまった。
いよいよヤバイ状況になり、
すんでのところで吏子の部下である野間(のま)が
登場し彼女が救出されるという結末。
ちなみに彼が突入する段階で拳銃を構えていたが、
マトリは拳銃の所持は許可されているのだろうか?
残念ながら今回も肝心なところで
修正およびカットが入ってしまったが、
セクシーさに関しては過去一だったような気がする。
理由としては吏子の下着がガッツリと見えていたのと、
彼女のあえぎ声が収録されていたせいだろう。
不覚にもチョットだけ嬉しくなってしまったほどだ。
まるで小中学生のような感想になってしまったが、
今まで散々おあずけを食らっていたので、
この程度にも興奮できるようになってしまったらしい。
ただ18禁にするほどの描写ではないものの、
人に見られたら気まずくなること間違いなしなので、
間違っても親兄弟と一緒に見てはいけない。
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