
©モティカ/Suiseisha Inc.
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
『#5 こんな大勢の前で…!』感想
犯罪組織が関わっていると思われる、
怪しげなクラブに客として潜入することになった、
雷土吏子(いかずち りこ)と野間啓二(のま けいじ)。
前回、野間に対して、
一線を引くようなセリフを言っていた吏子だったが、
彼のことを意識しまくりでちょっとカワイイ。
もっとギクシャクするのかと思いきや、
相変わらずバディを組んでのミッションらしい。
ちなみに入り口の看板にはこのような記載があった。
♀:Free
♂:15,000
おそらく女性はタダだが、
男性は「一万五千円」を支払わなければならないのだろう。
正直言って、この手のお店には
行ったことがないので相場はわからないが、
男性側だけが負担するというのは、
お決まりのパターンなのだろうか?
吏子はクラブ内で浮かないためという理由で、
露出の激しい格好をしていたが……
店に入る前からその姿だと、それはもう痴女なんよ!
今だったら新宿歌舞伎町の
トー横あたりにならいるかもしれないと、
勝手に想像してみるが、
職質を掛けられないか心配してしまう。
ちなみにこの日はイベントデイで、
ほかの客がアレコレしている様子を見ながらも、
自分たちもイチャイチャを他人に見せて興奮するという、
いわゆる「カップル喫茶」のようなことをしているらしい。
周囲に疑われないため、
吏子と野間は一発イタすことにしてカットシーンに突入。
行為のあとに怪しげな2人組の男性が声を掛けてきて、
アブナイお薬を試してみないか? と誘ってくるのだった。
きっと感度が3000倍とかになってしまうのだろう。
予想も何もないが、今までの傾向からすると、
2人が麻薬取締官(通称:マトリ)だというのは、
相手にバレていそうな気がする。
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