
©久世蘭・講談社/「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」製作委員会
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
第3話「アイツと文化祭」感想
オープニング映像の前に流れる「アバンタイトル」が、
第2話とほぼ一緒に感じた。
おそらく「川井 モナ(かわい もな)」の
紹介も兼ねているのだと思うが、
個人的にはカットしてもいいような気はする。
今回の文化祭の準備と当日のエピソード。
文化祭委員の選考をくじ引きで行なった結果、
モナと彼女の重めのファンである、
「春野 つぼみ(はるの つぼみ)」の2人に決定してしまう。
モナの「黒岩 メダカ(くろいわ めだか)」に
対する想いを承知しているため、
やたらとアシストを張り切るつぼみ。
とりあえずモナに友人ができたのは喜ばしい!
コミュ障気味のメダカにも声を掛けてくれる
クラスメイトがいるにもかかわらず、
モナはメダカ一直線のせいか1人でいることが多く、
少々心配していたところだ。
いつも通り見どころとしては、
さまざまな手段でアプローチを仕掛けるものの、
空回りしまくってしまうモナ!
実際は効果抜群なのだが、
本人の実感としては打率1割ぐらいの感覚なのだろう。
そのモナについては、
作戦が失敗すると全力で逃走している印象が強い。
冒頭でも走っているし毎話一度は逃走しているせいか、
そのイメージがついてしまったのだ。
ちなみにメダカ目当てと思われる女生徒が、
クラスまで訪ねて来ていた。
今のところそこまで彼が魅力的とは思えないが、
ホレられる根拠は描かれるのだろうか?
原作は『マガポケ』をチェック!
▼黒岩メダカに私の可愛いが通じない – 久世蘭 / 【第1話】オチないアイツ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496328994763
ちなみに「アプリ版」のほうは、
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