
©小龍・八木戸マト/ニートくノ一パートナーズ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
第1話「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」感想
平凡なサラリーマン「安海 政(あつみ つかさ)」が、
天才くノ一「出浦 白津莉(いでうら しづり)」に
助けられたことがきっかけで彼女と共同生活をすることになる。
初見の印象としては「同居モノ」のラブコメといった感じ。
白津莉の戦闘力は間違いないが、
彼女はゲームオタクでニート気質のため、
戦闘以外ではダラダラしているだけで、
基本的に家事をすることはない。
そういったことは政が担当しているが、
彼は人付き合いが壊滅的に苦手なこともあって、
一緒にいて自分を守ってくれる白津莉に対して、
感謝しているという構図だ。
恋愛耐性ゼロな白津莉が、
政の対応にドキドキしてしまうくだりが見どころ。
ラブコメとしても楽しめたが、
ヒロインの白津莉のセクシーさにも注目!
肌の露出こそないものの、
カラダにフィットした衣装をまとっており、
「感度3000倍」と戦う『対魔忍』にも引けは取らない
格好をしていたと思う。
あと、個人的にはオフの時はメガネっ娘になる、
というギャップもなかなかよかった。
あっと言う間に終わってしまったと思っていたら、
なんと「12分」ほどの作品だった。
毎回、感想を残すほどの内容はないかもしれないが、
コンセプトがわかりやすいし気軽に視聴できるので見続けると思う。
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