【アニメ】『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』第4話レビュー

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©小龍・八木戸マト/ニートくノ一パートナーズ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

第4話「なぜかCPLのくノ一に狙われました」感想

目をバッキバキにさせながら、
睡眠不足のくノ一「出浦 白津莉(いでうら しづり)」を寝かせて、
1人で外出をする「安海 政(あつみ つかさ)」

そこを白津莉をストーカーである
「百地 彩夢(ももち あやめ)」に襲撃されるという話。

彼女は2人の同居生活が気に入らないらしく、
主従契約を破棄するように迫り、
政が持っていた守りの護符を破壊してしまう

その結果、妖魔が現れて彩夢が迎え撃つという流れだ。


ところが続いて現れたのが上級妖魔!?

彩夢の力を持ってしてもボコボコにされてしまうが、
彼女は喜んでいる様子。

マゾだとは思っていたが、
相手が白津莉でなくても彩夢は興奮できるらしい。
思いのほかヤベーヤツで、
『このすば』「ララティーナ」を彷彿とさせる。

追い詰められはしたが彩夢が力を解放したことで、
妖魔を退けることに成功!

ただし、自分自身に掛けていたある術も解けてしまい、
彼女が「男」であることは判明!?


なんと彼の本名は「百地 彩夢(ももち いるむ)」

タイトルの『CPL』「クレイジー サイコ レズ」の略だが、
実際のところは『CPO』
「クレイジー サイコ オトコノコ」だっというオチだ!

騒ぎに気づいた白津莉が現れるが、
彼女には自分の正体を秘密にしてほしいと、
彩夢に頼まれる政。

政はその件を伏せつつ彩夢のフォローをするのだった。
人がイイにもほどがある! 
元々、妖魔に襲われたのだって彩夢のせいでは?

彩夢いわく一般人では、
ここまで強力な妖魔に襲われないそうなので、
政になんらかの秘密があるのは間違いなさそう。

今のところコメディ全開の雰囲気だが、
今後の展開ではシリアスな要素も入って来るのかもしれない


Blu-ray購入特典にもなっている、
「出浦白津莉 1/7スケールフィギュア」のデザインが公開された。

「キャストオフ」機能がついているため、上半身は脱衣可能な模様。
なかなかに攻めたデザインなので参考にしてほしい!


本作シリーズレビュー




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