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※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。
©須賀達郎・講談社/「ボールパークでつかまえて!」製作委員会
笑いあり涙ありラブコメありの日常系作品!
マンガ原作のほうはアニメを視聴しつつ、
並行して1クールの範囲を「マガポケ」で読み終えたところ。
それらを比較した上での感想だが、
原作に忠実かつ見事な映像化だったと思う。
キャラクターデザインも再現性が高かったし、
キャストに関しても違和感がなかった。
ガッツリ見比べたわけではないが、
内容についてもほぼ同じだったハズ。
本作は「ボールパーク(野球場)」に舞台にした日常系作品。
メインキャラクターはビールの売り子をしているギャルの「ルリコ」だが、
各エピソードごとにスポットが当たる人物が変わるのが特徴だ。
舞台の球場をホームグランドにしている
「千葉モーターサンズ」の選手たちを始め、
弁当屋や警備員として働くスタッフたち。
ほかにも妻や交際している彼女など選手たちの関係者や、
野球観戦が好きな常連や家族連れなど、
さまざまな目的で球場に集まる人々を描いている。
キャラクターのプライベートが描かれることはほとんどなく、
あくまで球場にいる間の出来事を物語にしているので、
「野球場自体が主人公」というニュアンスだ。
それでいて野球のシーンがメインになっていないので、
野球に興味が無くルールなどの知識が無い方でも、
問題なく楽しめると思う。
アニメ1話に対して原作3話分のエピソードが収録されているが、
元々、原作の1話が11ページという仕様なので、
短編3本を楽しめるという感じである。
ルリコと会社員「村田」のラブコメから、
イイ話風味のほのぼのエピソード、
果てはウルッと来てしまう泣かせる話まであったのは、
イイ意味で予想を裏切ってくれたところ。
何気ない日常を描いた話が多めではあるが、
1話の段階で想像していたよりも楽しめたし、
最後まで飽きずに視聴できた作品。
ちなみにお気に入りのキャラクターは、
純情ギャルというギャップがカワイイ「ルリコ」!
ギャルっぽさを感じるダルっとしたしゃべり方を、
「ファイルーズあい」が見事に演じているので、
そちらも注目していただきたい。



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