
©IIS-P/ぽんのみち製作委員会
『東一局 「麻雀をやるしかなしこちゃん」』感想
前提として完全初見の感想。
広島県尾道市(おのみちし)を舞台にした、
雀荘をたまり場にした女子高生たちの日常を描いた物語。
今期アニメに関しては、
あえて事前に情報を仕入れずに視聴を始めたので、
麻雀を扱った内容だと知って驚いた。
なお、私は麻雀のルールを理解していないため、
そういう人間の感想であることもご了承いただければと思う。
まず、主人公の十返舎なしこ(じっぺんしゃ なしこ)も麻雀の初心者なので、
軽いルール説明など入れてくれたのは非常に助かった。
なしこの話す方言もかわいかったし、
彼女の友達を含めてキャラクターデザインはかなり好み。
女の子たちのわちゃわちゃした日常が見られるのであれば、
麻雀についていけなくなっても楽しめるような気がする。
ただ、麻雀を打っている最中に、
やたらと麻雀マンガのパロディネタが差し込まれた点は、
個人的にかなり気になった部分。
私は麻雀のルールは知らないが、
『哲也-雀聖と呼ばれた男』や『天 天和通りの快男児』を、
読んだことはある。
おそらく、それらの作品と他にもさまざまな麻雀マンガから、
セリフや表情を引用してパロディにしているのだと思うが、
ギャグとして面白かったかは微妙なところ。
自分は熱心な麻雀マンガ読者ではないので、
正直、何かのパロディなのだろうな、ぐらいの感想しか持てなかった。
逆に麻雀や麻雀マンガに詳しい方は
これらのシーンが面白く見られるかもしれないが、
客層として本作と重なるのかは疑問。
今後パロディネタが多用されるようなら、
残念ながら自分には合わない作品だと判断して視聴は続けないと思う。
とはいえ、キャラクターのかわいさを
見せてくれそうな期待もあるので、
あと2~3話は様子見で視聴する予定。


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